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スタッフブログ

2017/01/06

 

 

残すところ今年もあとわずかとなりました。

色々とやり残したこともありますが無事に1年が終わろうとしております。

個人的には少し前に体調を崩してしまい健康が一番だと実感した年末になりました。

年末年始は自宅でゆっくりして体調を整えて、また来年頑張って仕事も遊びも充実した日々を過ごせればよいなと思っています。


今年もたくさんの方々にお世話になりました。

皆様よいお年をお迎えください。


  今年は寝正月?? 塩見かでした。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も皆さまの明るく豊かな暮らしをサポートさせていただけるよう、社員一丸と精進してまいります。

本年も引き続き変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

令和6年元旦

株式会社TSコンサルティング
代表取締役 佐野 弘明


皆様 いかがお過ごしでしょうか? ここ数日で一気に冬本番になってきました。最近では平野部でもノーマルタイヤの車両が立ち往生し、交通渋滞や通行止めを引き起こしてしまいます。ここで改めて雪道走行におけるタイヤについてお知らせしたいと思います。

断片的な報道もあり、誤解されている方や判りにくいと感じている方もいらっしゃるかも知れませんが、まず雪道における主な規制は大きく分けて3つあります。

国土交通省による「チェーン規制」

これまではいわゆる「チェーン規制」でも4輪にスタッドレスタイヤを装着していれば原則通行可能でしたが、相次ぐ大規模立ち往生事案などを受けて2018年に法令が改正され、「大雪特別警報や大雪に対する緊急発表」があった場合、下記の「チェーン規制」の標識がある区間ではタイヤチェーンの装着が義務付けられるようになりました。この区間は、全国で13か所あります。最新情報は国土交通省のページで公開されています。


高速道路交通警察隊による「冬用タイヤ規制」と「チェーン規制」

高速道路(高速自動車国道や自動車専用道路)での「冬用タイヤ規制(滑り止め装置装着規制)はスタッドレスなどの「冬用タイヤ」またはタイヤチェーンなどの「滑り止め」の装着が必要です。冬用タイヤは全車輪に装着してください。

さらに、路面状況が悪化した際には高速道路での「チェーン規制(チェーン装着車以外通行止)」となり、これは上記1と同じくタイヤチェーンの装着が必要(スタッドレスのみはNG)になります。


では「交通規制」が発令されていなければ、ノーマルタイヤで走行しても問題ないのでしょうか?

都道府県の交通規則による規定

各都道府県(沖縄県を除く)の道路交通法施行細則または道路交通規則にて、積雪または凍結した路面でのスタッドレスなどの「冬用タイヤ」やタイヤーチェーンなどの「滑り止め」の装着が規定されています。

つまり、上記1、2の規制にかかわらず、

高速道路でも一般道路でも雪道でのノーマルタイヤ走行は違反

となります。


違反した場合は大型車は7000円、普通車は6000円、自動二輪車は6000円、原動機付自転車は5000円の反則金が課される。


反則金は元より、交通事故を起こし大切な家族や相手の方へ賠償などを考えると、とてもリスクのある行動となります。

もし、まだスタッドレスタイヤに交換されていない方がいらっしゃいましたら、乗るなら交換!!がおすすめです。 

今年も、残し所11日となりました。

少し早いですが、来年も良い年になりますようにお祈りしております。


三宅

高齢化とともに認知症の方が増えるなか、認知症患者が加害者となり損害賠償を請求されるケースが増えております。

その際認知症の症状が重度で本人に責任能力がないと判断されれば家族に賠償責任が及ぶ可能性があります。

例えば、マンションで1人暮らしをしていた高齢者が入浴の際にシャワーを止め忘れ、溜まった水が下の階に漏れてしまい天井や床などの内装工事の費用を請求されました。

このような場合、その高齢者が認知症であればその症状がどの程度かによって責任能力の有無が判断されます。

本人に責任が生じる場合もあれば、それが配偶者やご親族に責任が生じる場合もあります。

上記のようなケースが発生した際に、個人賠償責任保険に加入していれば賠償費用などを保険金として支払うことができます。

自動車保険や火災保険などの特約として加入するのが一般的で、主な補償内容としては日常生活において他人をケガさせてしまったり他人の物を壊してしまった場合などが挙げられます。

各保険会社によって補償内容や保険の対象とする範囲に多少の違いはあるが、損害保険ジャパンの商品では徘徊して誤って線路内に立ち入って電車を止めてしまい発生した損害賠償も補償の対象に加わっております。

認知症患者は将来的に65歳以上の約5人に1人がなるとも言われていて、ご親族の方は介護にかかる施設等の費用を保険で備えるケースも増えておりますが、こうした事故が発生した際に個人賠償責任保険に加入していれば補償はもちろん、保険会社に示談交渉を任せることもできるのでメリットの大きい保険となっております。

城石



2021/5/15|日本経済新聞 電子版(有料版)
(参照 2023/12/13)

こんにちは
営業の小森です。

早いものでもう12月ですね。
今年はエルニーニョ現象による暖冬と見込まれていますね。
個人的には寒いのは苦手なので温かい方が良いのですが果たしてどんな冬になるでしょうか。

亀岡では、インフルエンザ、アデノウイルスによる感染症が流行っています。
子どもがいますのでどうしても学校や幼稚園からもらってきてしまうケースがあり体調の管理には気を付けないといけません。
小学校などではインフルエンザにかかってしまった場合は登校できるまで、解熱後3日が経過していることかつ発症後5日経過していることが求められます。
解熱後3日間は学校にいけないとなると親御さんは仕事など休まざるをえないかと思いますので、自分の身に置き換えると大変なことだなと感じています。
コロナ禍の昨年はインフルエンザの患者数はすごく減っていたとのニュースを記憶していますので、やはりマスクの着用やアルコール消毒の効果はあったのだなと思います。
感染症の予防・対策の基本的なところで手洗いうがいの徹底が大事かと思います。
みなさまも健康管理にはお気をつけください。