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  1. スタッフブログ
 

スタッフブログ

2017/01/06

 

 

こんにちは。営業の大村です。
10月もあっという間に過ぎようとしていて、冬に向かっていますね。
皆様、寒暖差に気をつけてくださいませ。
先日ニュースを見ていると、警視庁が自転車の交通違反の取り締まり強化をするみたいです。
自転車の悪質な交通違反について警視庁は、これまで「警告」にとどめていた違反にも刑事罰の
対象となる交通切符、いわゆる「赤切符」を交付して検挙する方針を固めたとのことでした。
信号無視などの自転車の交通違反による事故が相次いでいるため、今月下旬に取り締まりを強化する
方針を固めたとの事です。具体的な違反としては、信号無視・一時不停止・右側通行・徐行せずに歩道を通行の
4項目のうち悪質な違反については、これまで「警告」にとどめていたケースでも今後は交通切符を交付して検挙すると
いうことです。交通切符を交付されると検察庁に送られて刑事罰の対象として扱われ、一定の期間内に繰り返し検挙せれた場合は、
講習の受講が義務づけられています。自転車には自動車のような反則金の制度はありませんが、違反して検挙されると講習に行く時間が
奪われてしまいますので、注意したいものですね。今のところ警視庁での取り組み強化ですが、今後は各都道府県でも強化させると思います
ので、皆様も自電車に乗る際にも交通ルールを守り安全運転を心がけて下さいませ。
先日、交通違反をしてしまい違反切符を切られてしまった大村でした。




皆さまこんにちは。
営業の城石です。

近年、カーシェアやリースが普及しており、車を購入して所有する方は以前と比べると減少していると言われております。
ですが車の購入は家の次に高い買い物とも言われ、私も納車前のワクワクや納車時の喜びは例えようがない高揚感だったと記憶しています。

先日栃木県で、納車前にテスト走行を行っていた車が信号無視をした車と衝突する事故がありました。
信号無視は当然交通違反ですので、過失割合が10:0となり信号無視をした相手側が全額弁償となるのは間違いありません。

ただ保険会社から提示された金額は、時価額での補償として購入時の車体価格の半分以下でした。
ちなみに今回納車予定の車は、プレミア価値のついたスポーツタイプの車でした。
車屋は商品を失った段階で契約不履行となり、購入金額を全額補償するかたちになると思いますので、保険会社の提示した金額は到底受け入れられるものではないと思います。

今回のような事故の際、一般的に車の市場価格が概ね決まっているので、保険会社はそれを踏まえ金額を確定します。
一部に人気なマニアックな車、特殊なカスタムをしている車は購入額と時価額の乖離が起きるのは仕方なく、購入する側もその辺はある程度分かって購入しております。
しかし昨今では中古車価格が新車価格を上回ることや、希少価値があるクルマの価格高騰は珍しくありません。

今回の件で車屋は、判例を作るため弁護士を入れて戦いたいとしています。
仮に車の市場価格が見直されることがあれば、自動車保険の補償が事故内容に見合うものとなり泣き寝入りする人が減るかもしれません。
ですが商品改定により保険料に影響を及ぼすことも想定されます。

今回の事例によって新たな判例が下されるのか、今後の動向を追っていきたいと思っております。

皆様こんにちは。

10月に入りまだまだ暑い気候が続くと思っていたら、急に寒くなったり、暑くなったりと温度差への体調管理には注意が必要ですね。
ただ、この温度差から秋の風物詩である紅葉もできます。最近はあまり観光などで出歩く機会が少ない方も多いと思いますが、自宅の近くでも紅葉のスポットはあると思いますので、足を運ばれてはいかがでしょうか?
私もどこか散策の計画を立ててみようと思います。

話は変わりますが、相変わらず自動車事故のニュースをよく見かけます。あれだけニュースをやっていると自動車事故が年々増えているように感じる方もあるかと思いますが、実は交通事故件数や交通事故での死亡者数は年々減少傾向なのです。
自動車離れによる自動車の減少、自動ブレーキの普及による事故の減少など理由は様々ですが、ただ、運転しているのは我々人間ですので、過信せず安全運転を心がけましょう。
自動車保険の契約内容などは、契約時や更新時に確認させていただいておりますが、疑問点や変更点がございましたら、なんなりとお申し付け下さい。
よろしくお願いいたします。

井口

こんにちは

営業の小森です

9月18日から21日にかけて日本列島を横断しました台風14号についてですが、
親戚が鹿児島県におりまして大型の台風であったためとても心配をしていました。
話を聞きますと長時間の停電が一番大変だったとのことでした。
まだ復旧の早かった地域だったらしく19日の夜中には電気がついたとのことでしたが、電気がないことによる普段の生活ができない不安は相当だったと聞きました。
落ち着いた後に建物の様子を聞いたのですが、スレート屋根、カーポート、雨どい、雨戸など被害があったと連絡がありました。
台風には慣れている鹿児島の方なので備えをされていたのですが、それを上回る被害や精神的な苦痛があったようです。

京都はそれほど大きな被害はなかったとは思っているのですが、ちらほらとお客様から台風による被害の申告を受けております。
台風の被害についてご心配事ございましたらお気軽にご連絡いただければと思います。

また停電などへの備えが全くできていなかったことを反省し、早速準備をしました。

みなさまもこのタイミングで災害への備えの見直しをされてみてはみかがでしょうか。