保険商品は、無形商品の代表格といえるでしょう。無形商品を購入される際、何を基準に購入されるのでしょうか?
有形商品であれば、外観、機能性、価格等を基準に、購入した後のその商品を使用している場面が想像できたりした結果、購入を決めることができます。
しかし、無形商品には外観はもちろんございません。機能性・価格は商品によって違います。使用している場面の想像 — できることはできますがなかなかはっきり浮かんでこないものではないでしょうか?価格が安く機能性に富んだものを購入基準とするならば、あらゆる保険会社の商品を研究し購入できるはずです。しかし、一番コストパフォーマンスに優れている商品が突出して売れているわけではございません。
では、どこを基準にされているのでしょうか?
やはり、人 — 信用できるセールスで決めておられるのではないでしょうか?
誤った情報は流さない、難しい専門用語は使わない、余分な保険は売り込まない、自分に合った商品を勧めてくれる、万一のときに素早く対応してくれる・・・
弊社では、まず、お客様の生活環境をお聞きし、危険度の判断をいたします。ここで不必要であると判断した場合は、その保険はお勧めいたしません。必要である場合はその危険に対して、どれくらいの金額が必要かを考え、金額を設定させていただきます。ですので、同じ自動車でも保険料が人によって違ったり(自動車保険)、同じ作りのお住まいでも場所によって保険料が違ったり(火災保険)、同じ年齢・性別の方でも家庭環境によって保険料が違ったり(生命保険)することは、当然のことです。
お客様から信頼(Trust)され、お客様に満足(Satisfaction)していただく保険販売・・・それが
TSコンサルティングの姿勢です。