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7月10日(水)

2024/07/10
こんにちは。 
毎日、じめじめと蒸し暑い日が続き不快指数が高い日々を、皆様はどうお過ごしですか。
そんな暑い日々、先日7月7日には東京都知事選挙が行われ熱い?戦いの末、現職の小池さんが
当選されました。政治や政策の事は、各自の考えがありますので何も言及はしませんが、
私が疑問に思った事を今回は書かせて頂こうと思います。
今回の都知事選の立候補者は過去最多の56人が立候補したみたいです。
しかしながら、一部の立候補者の表現の自由を理由に選挙ポスターの問題や政見放送の問題等で
いろいろと私ながらに疑問を感じました。また、前回の衆議院の東京15区の補欠選挙の時も、
一部の党や立候補者が、他の人の演説をこれまた表現の自由を下に妨害したりした事が起こっておりました。
たしかに、表現の自由は大事ですし守らなければなりません。しかし、自由の意味が若干間違っているように
私は感じました。自由を辞書でしらべると、①自分の意のままに振る舞うことができること。②勝手気ままの事。わがまま。
③他から強制・拘束・妨害などを受けないこと④法律の範囲内で許容される随意の行為。と記載があります。
このうちの②が、前面的に出てしまっているのかなと思います。
自由とは、他者の自由を尊重せず勝手な振舞いしてはならないと書かれているものもありますし、自由と責任は併せて語られるともあります。
今回の選挙では、もう少し他者に配慮が必要だったかもしれないですね。・・・ただし、いい意味でも悪い意味でも投票率は60%と高く盛り上がりは
しましたね。京都の知事選とはえらい違いでした・・・・・
今回は表現の自由を基に書かせて頂いた、営業の大村でした。