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6月1日(水)

2022/06/01
こんにちは。

早くも6月に入りました…つい先日「春やなぁ~」なんて思ってたのにあっという間に初夏を通り越して「暑い」ではないですか。
例年このブログでわたくしの「暑さ苦手」話をしておりますが、今年は更に「例年より暑くなる」との予報が(T_T)。
昨年ハンディタイプの扇風機を購入したのですが、今年はどんなNewアイテムを導入しようか思案中です。

さて、今年は祇園祭の山鉾巡行も行われる事が決まりました。
個人的には約200年ぶりに復活する「鷹山」のお披露目が楽しみでなりません。
公益財団法人 鷹山保存会 (takayama.or.jp)さんのホームページや他の記事で休み山になった経緯や復活までの道のりなどを拝見しました。
鷹山 | 山鉾について | 公益財団法人祇園祭山鉾連合会 (gionmatsuri.or.jp)より以下抜粋
応仁の乱以前より「鷹つかい山」として巡行した山鉾のひとつである。
江戸時代に曳山となり、天明の大火で罹災、寛政年間に現在の「北観音山・南観音山」と同様の大屋根を持つ曳山として復活したが、文政年間に大風雨により大破し、巡行を取りやめた。その後復活を果たせず、幕末の蛤御門の変にて大半の部材が焼失。ただ、人形3体は焼失を免れ、後祭の宵山に居祭として、木彫の「鷹」「犬」と共にお町内にてお飾りを続行。
近年において復興の気運が盛り上がりをみせ、古文書や絵画資料等の本格的な調査をへて、平成30年(2018)基本設計が完成。令和4年(2022年)までに大屋根をつけた曳山として巡行参加することが決まっている。
令和元年(2019年)から、町内什物を入れた唐櫃と徒歩での囃子を伴う「唐櫃巡行」として約200年ぶりに巡行に復帰。


今年は巡行が日曜日!大船鉾が復活した際も巡行を観られたのですが今回も何とか動いている姿を観に行こうと思っています。


野原