まだまだコロナの件で世の中は混乱しているように思いますが、まずは何より出来る限り早く
終息に向かう事を祈るばかりです。
ビジネスの場でもオンライン会議や自宅ワークなどを取り入れているところも多くなってます。
我々は仕事の質の件もあり、自宅で仕事はできないと感じていますが、やってみれば出来る事な
のかもしれません。
先日から2回ほど子供の大学との面接においてオンラインでする機会がありました。実際に使
ってみると利点はありますが慣れていないと対面とは異なることも。
そこで感じた心得みないなものをいくつか紹介します。
①日常がカメラに映り込む
ZOOMなどでは背景も変更し映らないような設定もできますが、意外に困るのは場所です。
自分が映る空間をスタジオのようにデコレーションするのが流行ってるみたいですが。
②マイクは予想以上に雑音を拾う
ペーパーをめくる音や生活音、外の音なども感じますので発信しないときはマイクをオフに
する事も必要かもしれません。
今回の自粛要請などを機会にこのような体系が増えてくるかもしれませんが、対面でないと伝
えられない、相手の表情や感情を読み取れないという事もありますので、効率化も大切ですが、
どうあるべきかをきっちり考え、行動していきたいものです。
佐野