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スタッフブログ

2017/01/06

 

 

こんにちは。

ゴールデンウィークでしたが皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
長い方で11連休の方もおられたようですが、私はカレンダー通りのお休みをいただき、ゆっくりとリフレッシュさせていただきました。
ニュースを見ていると、長期間の旅行を行かれた方より、近場での日帰りや短期間でのレジャーなどを楽しまれた方が多いようでした。
物価の上昇などの影響もあり消費が少し減っているようですね。

また、仕事柄か気になるのが交通事故のニュース、ゴールデンウィーク中にもいくつか散見しました。
罰則などが厳しくなっているにも関わらず飲酒運転による事故のニュースがありました。
全体的には飲酒運転による事故は減少傾向であるようですが、まだまだ無くなりません。
飲んだら運転するなというのが、当たり前ではあるのですが、、、
運転される方の呼気により飲酒チェックを行い、飲酒状態と判断されればエンジンがかからないシステム等により規制をかけないと飲酒運転はなくならないのでしょうか。
しかし、そのシステム等でも抜け道ができてしまうかもしれません。
やはり、万が一に事故を起こしてしまった場合の自分の未来をよく認識し、飲酒運転をなくしていかなければいけませんね。

井口



こんにちは。営業の大村です。
GWの週に突入している時期かと思いますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
11連休の方、カレンダー通りの方、仕事の方といろいろだと思います。
そんなGW週の30日、午前3時30分ごろ、京都市下京区の五条通り(国道1号)の高倉交差点で、
地中に埋没された水道管から漏水し、道路が数百メートルにわたって冠水しました。水道管は66年前に設置されていて、
それが老朽化によって穴が開きそこから漏水したとの事でした。また、冠水に伴い交通規制が実施され渋滞が発生しました。
この渋滞と私の通勤がかっつり重なり、仕事に遅刻してしまい皆様にご迷惑をお掛けしました。
この水道管等のインフラが軒並み、経年劣化しているみたいで今後このような事故が多くなると思われるので、
もしものための準備も必要になるかと思います。そんな時に必要なのが、自分たちでできる応急処置かと思います。
今回の様な大規模な水道管の破裂は、市町村が対応するかと思いますが、自宅での水道管破裂で修理業者さんを呼ぶまでの
間に必要ですので、覚えておられると便利だと思います。
①止水栓を閉める・・・止水栓とは、水の供給を一時的に止めたり、水量を調整したりする設備です。水道管の途中に設置されています。
           止水栓は屋内の水回りごとに設置されていて、家全体の水を止める元栓は屋外にあるのが一般的です。まずは各設置
           場所を確認しておいてください。

②破裂した箇所をタオルやテープで補修する。・・・・止水栓を閉めて水が止まったら、タオルや布を破損個所に巻きテープで固定する。
                         破損個所の下にバケツ等を置き水漏れにそなえる。
③水道局指定業者に修理を依頼する。

 以上、参考にしてくださいませ。