こんにちは。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、京都にも緊急事態宣言が発令され1週間がたちました。
通勤時に電車を利用していますが、在宅勤務や時差出勤が増えたようで発令後から日に日に乗客数が減ってのが実感としてあります。
弊社のある四条通を走る路線バスも乗客はまばらで、時刻表通りの運行のためにバス停で時間調整をしているバスも見かけます。
飲食店や物販店の休業が増え、街が静まり返って本当にさびしい限りです。
弊社は私も含め事務職員の時短勤務を実施しています。
休日もほぼ自宅にいるので、「おうち時間」は今までよりはるかに増えました。
ニュースやSNS等を見ていると、皆さんいろんな工夫をして「おうち時間」を楽しんでおられます。
しかしながら私の場合…実際のところ有効に時間を使えているとは言えません…
過去に読み漁った小説を引っ張りだしてみたり、海外ドラマを動画サイトでひたすら鑑賞したり。
ん?これ、普段の休日よりさらにダラダラ時間が増えただけやん(-.-)
これではイカン!と考えて新たな趣味を作ろうかと考えても出てくるものはアウトドアなものばかり。
結局最後は「あぁぁ〜早くキャンプ行きたい〜」となって思考停止。
こんな堂々巡りの日々を送っています。
とりあえず、ウォーキングなら「3密」にはならないだろうと少しずつ距離を伸ばしてみようかと思っています。
ひと区切りとされる5月6日まであと2週間。
マスクや消毒関連商品もぼちぼち売場へ出てきています。
今まで経験したことない事態ですが「移らない移さない」を念頭に置いて過ごしていきたいと思います。
野原
こんにちは。 営業の大村です。
本来ならサクラが綺麗で、ぴかぴかの一年生や新入社員が新しい気持ちで
希望や期待、不安や緊張をしているはずですが、今年はコロナウィルスの影響で
少し街の様子が変わった4月になっていますね。
今の時期は、お花見や歓迎会等で宴席が多くなる時期ですが、これもコロナの影響で・・・
うちの子供達も学校が3月に休みになってから、ほぼ毎日家に缶詰め状態で、ストレスなのか
よく兄弟喧嘩をしながらも、テレビを見ながら耐え忍んでおります。(母親の方がストレスが溜まっているみたいですが)
そんな中、テレビを見ていると志村けんさんの追悼番組があり、私の世代(40代)には大変懐かしい映像が流れていました。
自分が子供の頃は、志村けんさんの番組を見て、よく真似をしたりして友達と遊んでいた記憶がよみがえってきました。
ふと、子供を見ると子供達もゲラゲラと笑っていて、「志村けんて、こんなに面白い人なんや!」と話してました。
子供達は、志村けんがお笑いの人で大御所と言う認識はあったみたいですが、コントなどの直接的な笑いはあまり見たことが
無かったみたいで、大いに笑い転げてました。そのおかげで?少しストレス発散になったのか、今は仲良く遊んでいました。(いつまでもつか・・・)
その番組でも言っていましたが、追悼番組なのにこんなに笑ってもいいのか?と思いましたが、このコロナの影響でみんなが元気が無くなり、
暗くなりつつあるなかで、少しでも明るく笑いが届けられればいいなと思いながら、皆様と接して行けたらと思っています。