こんにちは
最近、友人から勧められて「メダリスト」というマンガを読んでいます。フィギュアスケートを題材とした漫画で、
読んでいるうちに専門用語の意味も分かってきてより面白いと感じています。
私は、いわゆるガラケーとスマートフォンの時代を両方と体験しているギリギリの世代です。今では当たり前のようにスマホのアプリで読める漫画やアニメ、ドラマなど小学生の頃から使えていたらどれだけよかったのかと日々思います。
仕事でも同じことが言えますよね。手書きで書いていた時代からパソコンで入力するだけで済むようになり、こんな便利なシステムをもっと
早くに使っていたかったと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
けれど、その当時の状況下でどうしたらよいのかを考えて行動する力というものは、便利になった今の時代よりもアナログの時代だからこそ身につけやすい力の1つなのかもしれませんね。
今という環境から学んでいくことで、将来の自分がより成長できるようにしたいと冒頭で紹介させていただいた作品を読んでふと思いました。
小学5年生でフィギュアスケートを始めた少女、スケーターとして挫折した青年がコーチとなり2人でメダリストを目指す作品です。
皆さんも是非、機会があれば読んでみてください。
西田