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『健康』と『幸福』は密接な関係

2016/01/28

約6割が「健康」に不安

突然のケガや病気も…


  何に幸せを感じ、どういうときに幸福だと思うかは、人それぞれです。ただ、『健康』と『幸福』とが密接に関係していると考える人は多いのではないでしょうか。

  実際、調査結果からも、そのことがうかがえます。厚生労働省「健康意識に関する調査」(平成26年)によると、自分がどの程度幸せであるか、現在の幸福感を10点(とても幸せ)から0点(とても不幸)で点数化した、その平均は6.38点で、幸福感を判断する際に重視した項目として(複数回答)、「健康状況」をあげた人が54.6%と最も多くなっています。次いで、「家計の状況(所得・消費)」47.2%、「家族関係」46.8%などです。

  また、普段の健康感について「非常に健康だと思う」「健康な方だと思う」と答えた人は合計で73.7%あり、それを判断する際に重視した項目は(複数回答)、「病気がないこと」63.8%が最も多く、「美味しく飲食できること」40.6%、「身体が丈夫なこと」40.3%が続いています。

  一方で、約6割の人が「健康」について不安を抱いています。その内容は「体力が衰えてきたこと」をあげている人が多く、高齢者は「持病があること」、若者は「ストレスが溜まること」を不安に思う割合が高くなっています。

  ちなみに、WHO(世界保健機関)では、『健康』を「肉体的、精神的及び社会的に、完全に良好な状態にあること」と定義しています。

多くの人が不安を抱くように、いくら健康に気を配っていても、突然のケガや病気は、だれの身にも起こる可能性があります。その際、経済的な不安が少ないほど、治療に専念でき、精神的な負担を軽くすることにもつながります。日ごろから健康維持に努めるとともに、万一のときの備えも大切です。